ローマングラスのその後

 先日のローマングラス納品の件で。
単なる「穴なし」ではなく、小さな壜(涙壺)だったことがわかるようなものも含めて提案したところ、「サイエンスコーナー」だしってことで、やっぱり納品することになりました。

土が残っているものも多かったのですが、あえてそのまま、「化石」的な扱いで納品しちゃいました。
納品したものたちは、表ブログ(天氣後報)で紹介しています。

これを機に、きらら舎でも化石的なローマングラスを扱ってみることにしました〜。

ローマングラス/きらら舎

ローマングラス/きらら舎

ローマングラス/きらら舎

ローマングラス/きらら舎

ローマングラス/きらら舎

ローマングラス/きらら舎




ローマングラスの納品準備

 明日、ハンズにローマングラスを納品します。
来週、いいものがまた日本に届くようなので、明日は安いものだけ。
高額ないいものはとりあえず2つだけです。

ローマングラス/きらら舎

これが安いやつ。販売価格で500円〜1000円のもの。利益はほぼなし。
でも、いろいろな人に直にローマングラスを見てもらって、とりあえず購入してもらえらたいいなあと思っています。

ローマングラス/きらら舎

それで、これがちょっと高いもの。
小壜の底のようです。

ローマングラスは硝子器だった時の原型をとどめているものは何万円も、何十万円もするので買えませんが、少しだけ硝子器だった時の形が想像できると、二千年前に想いは飛びます。

小さな硝子壜はローマングラスとして販売されていることが多く、それはもちろん、大きなお皿などに比べて割れにくかったからという理由ですが、こんな小さな壜を何に使ったのかなあと思うのです。
ちょうどボトルシアターの庭(モスキートガーデン)にたくさん眠っているペニシリンの壜くらい。
香水壜というにはシンプルな形です。

ローマングラスコレクターの間ではもっぱら「涙壺」と呼ばれています。

恐らくは香油の壜なのでしょうけど、「涙壺」という名前は気に入っています。

ローマングラス/きらら舎

こちらはさらに高いもの。
もとの硝子の色が青くて素敵です。
湾曲していて、なぜか直角にカットされている……
その断面にもパティナが出ているので、この直角は二千年前からこの形だったのか。

硝子を眺めて妄想すると、あっという間に夜は更けます。

それで、納品予定だった「穴なし」の欠片たち。
あれは納品しないことにしました。
尖がっているし。第一、やけに青いから(笑)

そのうち、「何か」に姿を変えて登場させてみます。


サイエンスコーナーって……

あんまり「裏」を多用すると、ヤバイサイトとみなされそうですが、
まだ正式公開されていないので、こちらでこっそりと。

最近、きらら舎の新商品のアップができなかった言い訳だったりもしますが、東急ハンズの名古屋ANNEX店でサイエンスコーナーを新設することになったそうで、少し前から協力できる展示物などを貸し出ししたりしていました。

直に取引してもらえる業者さんは紹介したのですが、よく考えると、きらら舎オリジナルな怪しい理科的アイテムって、大量生産はできないものでした。これはちまちま作ってちまちま売っているのが合っているようです。
ただ、豆本カーニバルを機に、理科豆本シリーズをはじめたので、それは少し納品できるといいな。

そんな中、とりあえず納品が決まったもの。
ローマングラス。

ローマングラス/きらら舎

サイエンスコーナーなので本当はアルミケースか小さな標本箱仕立てにしてみたかったのですが、購入する人のことを考えると、透かしたりいろいろな角度から眺められるほうがいいので、そんなことができるパッケージにしました。

サイエンスコーナーなので、穴が開いていない、欠片も納品することにしました。

それとは別に、ビーズに加工されたものも、納品してみようと思います。

ローマングラス/きらら舎

ローマングラス/きらら舎

きらら舎でも豆本カーニバルが終わって、ルーチカ手帖入稿が済んだら、ローマングラスビーズを小壜に入れて販売してみようかなとか思っています。

でも、だんだんサイエンスコーナーじゃない感じになっているのが、やや心配。


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