宇宙的郷愁

 宇宙的郷愁

これは現在のココ(カフェ)の上空……といっても、StarPocket という星座スコープの映像です。
さっき表のブログ(天氣後報)で鉄鉱石の星座盤の写真をアップしたのですが、そこにちょこっと写ってるやつ。

本当は、こんなスコープを作りたかったんです。もちろん無茶な妄想ですけど。
あるいは周りが真鍮で硝子のドームの乗った星座盤。

それで、そんな熱い想いをあちこちでつぶやいていたら、
「たくさんのお金があって、いい工場がみつかればすぐに作れるよ」って言われました。
「ああ〜〜。そうなんだよねえ〜。」………とはいえ、すっごくお金があったら、「現在地、現在時刻」にセットすると自動的にそこの上空の空を再現する小さな夜天球を作りたいです。
球に開いた小さな穴からのぞくと、雨の日でも昼間でもその時の星と月が夜空として拡がるような……。
……と、結局、しょっちゅう、こんな話ばかりしている。
しかも、誰かとゆっくりこんな話をするのは、お酒を呑んでいる時だけだから妄想の膨らむスピードは速い。
そして、どんどん危ない人になる。。。。。まずい。



コメント
鳩山さんの「手乗り水琴窟」と並ぶようなものですね(笑)
手のひらの乗るくらいの半球を外側からも眺められて、底に開いた穴からのぞくとその中に居るような。流星も見られるような………ほぼ病気ですな(笑)
  • SAYA
  • 2010/11/24 9:12 AM
「現在地、現在時刻」にセットすると自動的にそこの上空の空を再現する小さな夜天球

・・・スマートフォンのアプリならあるんですけど、手のひらサイズですからねぇ(笑)。
そのプログラムをもとに、実際に覗くことができるスコープだと、何で表現するんでしょう。
そう考えると結構夢中になられるのも分かる気がします。
  • なぎ
  • 2010/11/15 7:08 PM
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