元旦の空気

きらら舎

 

元旦。

わたしが子供の頃に比べると、特別感はずいぶんなくなっているけれど、それでも特別の朝という空気が充満している。

子供の頃は祖父はきちんと着物を着て、床の間には鏡餅が供えられ、お仏壇の花やお供えもいつもより豪華で、大掃除したてのぴかぴかな部屋で、家族全員でおせち料理を食べた。

父が作った凧をあげに土手へ行ったり、いろいろな人が新年の挨拶に来たり。

道路で羽根つきをしている人たちもいた。とにかく非日常の数日間の幕開けだった。

 

元旦の朝には、そんな遠い記憶の中の数日間につながっているような気がする。

 

 

 



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