サカサクラゲタッパ軍団全滅か!?

ポリプ壜の中では多い時には毎日、少なくても週に1〜2匹はクラゲ(メドゥーサ)が生まれている。
見つければ救出するのだが、壜の中を水流でかき回さないと、なかなかすべてを見つけることはできない。
ポリプ壜はスポンジフィルターで濾過しているとはいうものの、2か月くらいは水はそのままで(水の中にはたくさんのプラヌロイドがいるため)、さらに、スポンジフィルタにポリプが固着しているので、フィルターを洗うこともできない。

そんな水の中では生まれたてのエフィラは元気に育つことはできないので、みつけた時にはかなり弱っていたり、縮こまってしまっていたりするから、できる限り、毎日の探索が必要となる。

こうして壜から救出されると、直径10cmほどの硝子容器に移す。
ここで育つと次の容器に移す。
何段階かサイズ別に容器があり、1cmを超えると米櫃として使ったり、食パン一斤を収納したりできるサイズのタッパに収容され、2cmを超えると水槽に移す。

容器はカーテン越しとはいえ南窓に面しているクラゲエリアでは、水量が少ないびんの温度はすぐに上昇してしまうので、フタはしていなかった。フタなし容器で飼育していたものが、数日前の朝、突然みんな固まっていた。
水質悪化で弱るのとは違い、まさに固まってしまった状態。
イソギンチャクは粒になってしまっていた。

急いで換水をしてみたものの、改善は見られなかった。
大きなものは水槽に避難させてもみた。
しかしほとんどがそのまま死んでしまった。
フタをしなかったせいでクーラーを清掃した際の薬剤が混入したのかと思っていたのだが、 原因はどうやら水質管理の薬剤だったようだ。
ポリプは適応性があるのか、体の構造のせいか問題はなく、水槽も水を全量交換したわけではなく底面濾過もしているので、害がなかったようだ。
水質管理薬剤の中の「魚のえらや皮膚を保護する成分」がクラゲや小さなイソギンチャクには合わなかったようだ。

飼育中でも救出が遅れて(救出時に2mm以下)、結局育たずに、粒になってしまうものもいるけれど、とりあえず、生きているかもしれない場合はそのまま飼育を続ける主義なので、小さなフリスビーのようになってしまったサカサたちの中で、水流を与えて崩れてしまわない個体は別容器に移して様子を見ることにした。

サカサクラゲピンチ/きらら舎

すると、今日、数匹が拍動を始めた。生きていたのだ。
上手く復活するといいのだけれど。

ポリプ壜からは、新しいエフィラを救出してきた。
ここ数日のバタバタでポリプ壜からの救出をすっかり忘れていたので、かなり縮まってしまっているものもいるが、何匹か生まれていました。
また一から丁寧に飼育していきたいと思う。

サカサクラゲ/きらら舎サ
サカサクラゲ/きらら舎サ
サカサクラゲ/きらら舎サ


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